長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
118,603,4592024.04.29現在
※本サイトでは、返礼品は原則として提供していません

進捗レポート

【これまでの活動】スマート農業

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した「スマート農業」をご紹介します。

スマート農業とは

スマート農業とはAI、ICT、ロボット技術等を活用した農業のことです。

長野県では農業における人材不足を解決すること、生産性向上、省力化を図ることを目的にスマート農業を推進しています。

一方で、先端機器の価格が高いことや導入効果への不安から、現場への導入率は低いのが現状です。長野県では農業者の不安解消や効果を実感していいただくことを目的に、スマート農業機器を無償で貸し出す「お試し導入」やスマート農業に関する知識や情報不足を解消する研修会などの開催などを行なっています。

スマート農業の詳細はこちら

スマート農業

発情検知センサーを装着した牛

「スマート農業」は、「デジタル社会の構築」の一つとして、令和2年度のふるさと信州寄付金で実施されました。

農業の担い手不足・高齢化が進む中、技術発展の著しいロボット・AI・ ICT等先端技術を活用した「スマート農業」の実現による人手不足の解消と生産性向上を図るため、体制整備と生産現場への実装を支援・加速化させ、『稼げる農業』の実現を目指します。