長野県直営 共創型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」

これまでの寄付総額
144,043,1172024.11.02現在
※本サイトでは、返礼品は原則として提供していません

進捗レポート

【これまでの活動】新型コロナウイルス感染症対策

長野県がより魅力あふれる“ふるさと”になるよう、皆さまからの寄付金をさまざまな事業に活用させていただいている「ふるさと信州寄付金」。

今回は、令和2年度の寄付金を活用して実施した新型コロナウイルス感染症対策をご紹介します。

長野県の新型コロナウイルス感染症対策

長野県では、新型コロナウイルス感染症流行に対して、県対策本部の設置や専門家懇談会の開催、医師や看護師の派遣、陽性者からの相談に看護師が対応する「長野県新型コロナ健康相談センター」の設置など多くの感染症対策を行ってきました。

現在は流行が落ち着いてきましたが、長期に渡るコロナ禍に加え、原油価格・物価の高騰等の影響を受ける事業者支援や、失業や離職等により生活に困窮する方の住まいや就労先の確保のための相談体制の維持などについても引き続き取り組んでいきます。

新型コロナウイルス感染症対策<医療従事者応援枠/事業者応援枠>

患者対応をされている医療従事者(左上)、伝統的工芸品「木曽漆器」の製造風景(右下)

「新型コロナウイルス感染症対策」は令和2年度のふるさと信州寄付金で実施されました。

寄付金を使い、新型コロナウイルス感染症に最前線で向き合っている医療従事者等の支援や新型コロナウイルス感染症によって消費行動や働き方等が変化していることから、事業者に向けて新たな視点による販路拡大と人材確保の支援を一括して行います。